1972-10-04 第69回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号
○川端小委員 時間がないから、ちょっと所用があるから早くやらしてくれと頼んで長くなっては申しわけないのですが、ただ、先ほどから島田さんなり今里さんなり滝口さんのお話を聞いておると、石油というものに日本あるいは世界のエネルギーをたよっている限度というものがだんだんきびしいし、むずかしくなるんじゃないか。しからば、やはりわれわれエネルギー小委員会という商工委員会の立場では、石油の現状を論議しながらも、現実